道の端から(連絡帳)

「ふくおかの草花 ゆるゆる散歩」「みちばた星空観望」などの連絡帳です

いましていること、思っていることなど

大学を離れてから3年になります。直近の研究発表からも3年経ってしまい、いま何をしているのか考えているのか書いておかないとと思っているのですが、書くことがまとまらないでいます。
学術的な活動はこの3年何もできていず、考えているテーマはあるのですが、いまは学術的な取り組みとは離れた位置に自分が立っているように感じています。

いま私は、この連絡帳に書いているゆるゆる散歩やみちばた観望の活動のほか、自分でいろいろな道を歩いてそこの木々や草々などを見ています。
この3年のあいだに自分が見てきた木々や草々が撤去されることが相次ぎ、その様子を見たり経緯に立ち会ったりしてきて、自分がその木その草と出会い、関わりをもって知っていくことの大事さ、その木その草の「おもさ」を、あらためて強く感じるようになりました。
同時に、まちでどなたかに大切にされている木々草々やそう見えてこない木々草々を見ながら、その木その草とその人とが隣り合って暮らしていけることの大切さを、やはりあらためてですが、強く思っています。
いまは私は、この位置からできること書けることを探していきたいと思っています。

最近はツイッターで、みちで出会う木々草々のことなどを継続して書いています。最初は音楽のことを書いていたアカウントで、いまもあれこれのことを混ぜて書いています。
https://twitter.com/draume/
特別なことは何も書いてなく、そうしたことを書き継ぐ意味もあるのかわかりませんが、しばらく続けてみます。
いずれ、自分のサイトやブログのどこかで、考えていることなどを書けたらと思っています。学術的なものになるかどうかは全然わかりませんが、そのときに書けることをしっかりと書いていきたいと思っています。